年末調整って?、どんなことをするのかがわかる!
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●前職の給与が不明な場合
 
 
Q 中途入社した人に前職の給与がわからない人がいます。この人の年末調整はどのようにしたらいいのですか?


年末調整はできないことになっています。本人には確定申告をしてもらってください。


A 年の中途で採用した社員で入社前に他の給与支払者(扶養控除等申告書を提出している先に限ります)から本年分の給与の支給を受けている者については、その前職の給与や源泉徴収税額、社会保険料などを現在のそれらと通算して年末調整を行います。
したがって、中途採用者については、本年分の前職の給与があるかどうかを確認し、ある場合には、中途採用者から前職の給与にかかる給与所得の源泉徴収票を提出してもらい、これを通算して年末調整を行うことになります。
なお、前職の給与支払者が倒産しているような場合で、給与所得の源泉徴収票がもらえない場合は、年末調整ができませんので、年末の給与においては、とりあえず通常の源泉徴収と同じ要領で源泉徴収をし、前職の給与等が不明なため年末調整ができていない旨を記載した源泉徴収票を本人に交付することになります。そして、その本人は、その源泉徴収票とその前職に係る給与の明細等をもって、確定申告をして税額の精算をすることになります。
 
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